宮崎観光に行くなら!生駒高原100万本のコスモスを 見に行こう

Nature

生駒高原(いこまこうげん)は、宮崎県小林市にある自然豊かな人気観光スポットです。1年を通して様々な花を楽しめる場所として有名ですが、1番人気は秋口のコスモス。100万本のコスモスが一面をピンク色に染め上げます。周辺の観光スポットと合わせて生駒高原の魅力をお伝えします。

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生駒高原で見られる花の絨毯

生駒高原 コスモス

生駒高原のコスモス

宮崎県にある小林市は、清らかな水、連なる山々、四季折々の多彩な花々、美しい星空など、さまざまな自然があふれる町です。生駒高原はそんな自然豊かな町を代表する観光スポットと言っても過言ではありません。

標高540mに位置し、霧島連峰が連なる山岳地帯に広がっています。春にはカルフォルニアポピーやアイスランドポピー、夏にはサルスベリやサルビアなど、1年を通して様々な種類の花々が咲き乱れる風景が人気となっています。中でも注目は秋口のコスモスです。12万平方メートルの広大な敷地に、100万本ものコスモスの花で埋め尽くされたは光景はまさに圧巻です。

注目は生駒高原コスモス祭り

生駒高原コスモス祭り

コスモスは漢字で「秋桜」と書きます。その名の通り、花が咲くと春に咲く桜のようにピンクや白に野原を染め上げます。日本の秋といえば、赤、オレンジ、黄色に色付く紅葉のイメージが強いかもしれませんが、秋の澄んだ青空にピンクのコスモスの花が揺れる姿は、日本の秋を象徴する風景のひとつです。

9月中旬から10月末まで、17種類約100万本ものコスモスが咲き渡るこの期間中は「生駒高原コスモスまつり」が開催されます。生駒高原一面に広がるピンク色の花の絨毯を眺めながら、九州各地から集まったご当地グルメや特産品などを楽しむことができます。また、一部の日(例年10月上旬)には通常9時〜17時までの営業時間を21時まで延長し、コスモスのライトアップや音楽イベントなど、特別なイベントを開催します。20,000本を超えるキャンドルと300個の灯籠が辺りを灯す様子は、とてもロマンチックで感動的です。最後には花火が上がるなど、素敵なステージイベントが楽しめますよ!

秋はりんご狩りもおすすめ

りんご狩り

りんご狩りも合わせて楽しみたい

コスモスの季節には、りんご狩りも人気です。小林市にはたくさんの果樹園があり、生駒高原のすぐそばにある「生駒高原りんご園」では、3.5ヘクタールの敷地に約500本のりんごの木が植えられています。8月上旬から11月末まで、おなじみの「津軽」や「ふじ」をはじめ、15品種のりんごを楽しむことができます。新鮮で甘いりんごをお持ち帰りしたい方は、900円/1kgで購入できます。自家製りんごジュースやシャーベットも食べることができますよ。

日本一美しい星空と、「キャビア」の親チョウザメも見逃せない

小林市 星空

小林市は星空の聖地としても知られており、環境省が認定する「星空の美しいまち」日本一に5回選ばれています。この栄誉を受けて、小林市民の要望から1994年に天体観測所「北きりしまコスモドーム」を建設しました。生駒高原から車で2分ほどでアクセスできます。夜になると巨大な天体望遠鏡から星空を見ることができます。もし天候が悪くて星空を見ることができなくても、季節ごとにプログラムを替えるプラネタリウムで星空観賞ができます。「星のソムリエ」と呼ばれる星のガイドが宇宙の神秘を教えてくれますよ。

天気が良ければ、コスモドームから徒歩で井手の山公園まで行くこともできます。井手の山公園は、霧島連峰の湧水が流れ込む「全国名水百選」に入っていることで有名です。運が良ければここで源氏蛍を見ることができますよ。

チョウザメ

チョウザメ

また、井手の山の湧水で育てられた鯉やマスを使った料理が食べられるレストランがあります。中でも「キャビア」で有名なチョウザメ料理が人気を呼んでおり、小林市内の一部のレストランでは、チョウザメ寿司やフライを味わうことができます。生きたチョウザメを見たい方は、「井手の山淡水魚水族館」がおすすめ。チョウザメの他、国の天然記念物オオサンショウウオやピラルク、アロワナなど、130種1,500匹の生き物を鑑賞することができます。